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水産用水基準(2005年版)
 
本基準は、水生生物の生息環境として維持することが望ましい基準として、初版を昭和40年に刊行、その後、新たな知見を加えながら改訂を行い、この度、特に有害物質に関する知見を充実して2005年版を刊行。
 
水産用水基準(2005年版)
(A4判・95頁、一般頒布価格1,200円、会員価格960円)
 
「目 次」
 
水産用水基準(2005年版)について
 
1.水産用水基準
 趣旨、水域の特性と水産用水基準の適用、利用にあたっての注意
 
2.新基準
 
3.基準についての説明
 有機物、全窒素・全リン、溶存酸素、水素イオン濃度、懸濁物質、着色、水温、大腸菌、油分、有害物質(カドミニウム、全シアン、鉛、六価クロム、砒素、総水銀、アルキル水銀、PCB、ジクロロメタン、四塩化炭素、1,2-ジクロロエタン、1,1-ジクロロエチレン、シス1,2-ジクロロエチレン、1,1,1-トリクロロエタン1,1,2-トリクロロエタン、トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン、1,3-ジクロロプロペン、チラウム、シマジン、チオベンカルブ、ベンゼン、セレン、硝酸態窒素、亜硝酸態窒素、ふっ素、ほう素、亜鉛、クロロホルム、トランス-1,2-ジクロロエチレン、1,2-ジクロロプロパン、p-ジクロロベンゼン、イソキサチオン、ダイアジノン、フェニトロチオン、イソプロチオラン、オキシン銅、クロロタロニル、プロピザミド、EPN、ジクロルボス、フェノブカルブ、イプロベンホス、クロルニトロフェン、トルエン、キシレン、フタル酸ジエチルヘキシル、ニッケル、モリブデン、アンチモン、マンガン、ダイオキシン類、アンモニア態窒素、残留塩素、(残留オキシダント)、硫化水素、銅、アルミニウム、鉄、界面活性剤、オゾン、ベンゾ(a)ピレン、トリブチルスズ化合物、トリフェニルスズ化合物、フェノール類、ホルムアルデヒド、内分泌かく乱物質)、底質、毒性評価に関する用語の解説。
 
 

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更新日 平成18年7月31日