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水産資源の保護培養、管理、衛生及び漁場環境の保全に関する普及啓発のために、巡回教室の開催、コンサルタントの派遣を実施しています。 巡回教室は、水産資源の保護培養、管理、衛生及び漁場環境等に関する一般的な知識について当協会が水産資源保護啓発研究活動推進委員として委嘱した専門家を派遣して講習を行います。 コンサルタントの派遣は、現地において当面している水産資源の保護培養、管理、衛生及び漁場環境等に関し具体的事項について当協会が水産資源保護啓発研究活動推進委員として委嘱した専門家を派遣し、現場において指導及び助言を行います。 また、主として都道府県職員を対象に各都道府県において共通の関心を有する専門分野における技術的課題について地域ブロック単位(全国単位を含む)の研修会に当協会が水産資源保護啓発研究活動推進委員として委嘱した専門家を派遣して講習を行うブロック研修会への講師派遣も実施しております。 |
【令和4年度】 申請書(wordファイル) 【過去の実施一覧】 ・令和3年度 ![]() ・令和2年度 ![]() 【令和4年度】 令和4年度計画はこちら ![]() |
令和4年度水産資源保護啓発研究事業 巡回教室の追加募集について |
今般、テーマを「洋上風力発電の導入に当たり必要な漁業影響調査」に限定した巡回教室の募集についてご案内いたします。 海洋水産技術協議会注1は、本年6月に「洋上風力発電施設の漁業影響調査実施のために」注2をとりまとめました。これは、洋上風力発電施設の建設に伴う漁業への影響を把握するために必要な調査や調査実施のための体制等について、現時点の考えをまとめたものです。 地球温暖化に伴う環境への悪影響への懸念が高まる中、今後は洋上風力発電の拡大が見込まれています。そのためには、対象海域の先行利用者である漁業への影響をしっかり把握することが重要となります。 なお、追加募集の申し込みは、下記の実施要領をご一読いただき、計画申請書をメール注3にてご提出ください。講師や資料などのご相談も受け付けております。 注1:当協会は設立呼びかけ人の1社です 注3: |
・実施要領![]() ・計画申請書(wordファイル) ・実施報告書(wordファイル) |
注意 | PDF(![]() |
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